6/24 のPHPカンファレンス福岡2023のために、6/22から25にかけて3泊4日で福岡に遠征した。YAPC::Kyotoに続いて今年2回目のカンファレンス遠征だったが、かなり楽しかった。
今回は15分発表枠の登壇者として参加だったので、YAPC::Kyotoのときよりもさらに一層楽しめたと思う。発表内容についてはスライドをすでに公開しているのと、15分では話せなかったことを軽く補足する記事はまた別に書こうと思っているので割愛。
6/22 前々日
木曜日の昼に博多に到着し、まずは駆けつけ一杯のラーメンをShinShinでいただいた。
その後、天神PARCOのThe Companyというコワーキングスペースをドロップイン利用してしばらく作業していた。前から存在は知っていたけど清潔感あって過ごしやすかった。というか安い。3時間以上いて1,650円だった。
19時からTechBrewというLT会イベントに参加する予定だったので、それまで空いた時間をどう過ごそうか考えた結果、福岡を離れる前にはなかった知らない立ち飲みバーに行ってみることにしたが、これが大当たりだった。ビアキチというお店で、なかなか他では飲めないクラフトビールが飲めるし、店がいい意味であれこれ適当でふざけてておもしろい。
https://www.instagram.com/beerkichi2019/
ちびちび飲みながら本を読んだり、途中隣にいた常連さんと話したり、入れ替わっていくお客さんを眺めたりしていたら、初見の立ち飲み屋で1時間半くらい飲み続けていた。いい店だった。
その後はイベントに参加。ここでも酒を飲みながらLTを聞き、自分もLTした。これも発表スライドはすでに公開済み。
TechBrewが閉会したあと、PHPカンファレンス福岡のほうの全然野菜イベントあがりの二次会をやっていたそーだいさんたちに合流し、わいわいしたあと帰宅した。1日目終了
6/23 前日
この日は実家で一日過ごしていた。
6/24 当日
自分の発表の準備は問題なかったものの、カンファレンスを楽しむためには他の参加者とどれだけ絡めるかが重要である。これまで足を踏み入れたことのないPHPカンファレンスコミュニティで話しかけてもらうためのつかみとして、今回は正論パンチグローブの力を借りることにした。結果的にいろんな人に面白がってもらえて正解だった。そーだいさんとuzullaさんとYAPC::Kyotoに感謝。
最初のセッションはことみんさんの『伝えたい!オフラインのカンファレンスに参加するメリットと参加してから200%楽しむために実践してほしいこと』を聞いた。オフラインカンファレンスの初心に返ることができたし、200%楽しんでいきの気持ちに高まったのでとてもよかった。
その後、自分の発表はつつがなく終わり、Ask the Speakerもいろいろ質問してもらえて寂しくなかった。非常にありがたい限り。
ランチは数人で近くのウエストに向かい、うどんを食べた。LT登壇者の青ごへいもちさんとリンケージの今福さんと同卓だったが、ごへいもちさんとはYAPC::Kyotoのときに知り合っていたので気まずくならず楽しく話せたし、やはりYAPC::Kyotoに感謝。
ランチ後は参加者として楽しんでいたがすべては覚えていないので、印象深かったところだけ。
uzullaさんの『あなたのPHPアプリ、ログはでてますか?あるいはログをだしてますか?』
shin1x1さんの『制約の力: 可能性を狭めるアプローチ』
懇親会もたくさんの人と話せたし、懇親会が終わったあとはP山さん率いる一行で二次会に向かい最高になった。解散後、ひとり締めのラーメンに向かおうとしたところ狙ったところがどこも並んでいて、行き場をなくした僕はまたビアキチに向かうことになった。終電が近かったので2杯ほど飲んでいい感じに締めくくったところで帰った。
6/25 翌日
昼まで実家で過ごし、その後空港に向かった。途中天神に寄って開催中のスプラトゥーン3の展示を見た。
搭乗前に空港でまたラーメンを食べた。
総括
- ラーメンが足りない
- ビアキチは今後福岡に帰るたびにマストビジット
- はじめましての人とたくさん話せるのは馴染みのないカンファレンスに突撃するうまみ。最初はぼっちでも登壇者なら話しかけてもらえるのでイージーモード
- まったくPHP関係ないトークでもCfPを通してくれたPHPカンファレンス福岡に感謝