Marginalia

光文社古典新訳文庫のプラトンシリーズを読み終えた

光文社古典新訳文庫から出ているプラトンの対話篇を(今出版されている)7冊すべて読み終えた。

どれも本文だけでなく注や訳者による解説が多く、日本語訳を読むだけではわかりにくいところがフォローされていてありがたかった。ぜひ『パイドロス』や『ソピステス』、『国家』などの新訳もいつか出版されてほしい。

まだプラトンの著作の中に読んでないものもあるがひとまず区切りとしておいて、時代をアリストテレス哲学へと進める。